はい!
ちょっと間が空いちゃいました…
美容室の闇第4弾です

って言ってますけど、多分、同感の美容師さんも少数ながらいると思います!
早速行きますねーーー
そのトリートメント多分ですけど…
意味ないよ!っていうかさらにダメージしてる可能性もあるかも!
というわけで、この内容はあくまでもぼく自身の勝手な考え方です

とにかくぼくの考えだということだけ忘れずに!
そう!
トリートメントって意味ないって話!
特にシャンプーの後にする集中トリートメントってやつ!
理論的な根拠はありませんが、実際に妻の髪の毛にて手触り、クシ通りでは実感してます
以前、妻の髪の毛を毎月トリートメントしてたんですが、やったところで、1ヶ月後には元通り…もしくは余計に傷んでる気がする…
もともとトリートメントは髪の毛を修復はできません!
ちょっとコーティングして手触りを良くしているだけです
髪の毛って細胞としては死んでる状態なので、自己再生機能はありません
一度傷んでしまったものに、何を詰め込んでも一旦は入るけど、必ず抜けます

トリートメントはとてもコーティング力が強いものです
そのコーティングが剥がれる時のことを考えます
例えばその強力なコーティングがセロテープだったとすると、そのセロテープを破れそうな紙をくっつける為に使ったとします。そしてそれが毎日摩擦でこすれてセロテープが剥がれてきたとします。すると紙はどうなっているでしょう…そう!セロテープのもともとの粘着のせいで、紙の表面が剥れることが予想できますね…
はい!ここで髪の毛に話を戻します
トリートメントはとての髪の毛に強く吸着します
その強く吸着したものが剥がれたら、どうなる?
さっきの紙の話を思い出してください
紙の表面の繊維ごと剥がれていきますよね
って、そんなに剥がそうとしないから大丈夫でしょ!って思われるかもしれませんが、髪の毛は毎日シャンプーで洗いますよね!人によっては1日に2回も3回も洗う人もいます
濡らしながら、洗剤でゴシゴシ洗ったら、紙なんてすぐにぼろぼろになりますよね?
つまり、髪の毛に施すトリートメントは余計ダメージを与える要因を作っているんです!
そして、1ヶ月後にはまた痛みがはっきり出てくるので、結局またトリートメントしたくなりますよね…
これって、もしかして、トリートメントを使ってもらうための策略なんじゃないか…
はい!信じるか信じないかはあなた次第!
と、結果的に妻の髪の毛は今、普通にカラーもパーマもかけてますが、トリートメントはここ数年やっていません
普段は、ぼくが選んだシャンプーとトリートメント(普段使いのやつ)と乾かす前のオイルのみ使用しています!あっ!あと、パナソニックのナノケア
美容室で働く美容師でありながら、美容室でのトリートメントを勧めないのはこのぼくです(笑)
もちろん!お客様のほとんどは、トリートメントをやることに意味を感じている方も多いので、そういう場合は止めません。そのかわり、高いトリートメントは勧めません。お店で1番お手頃なトリートメントで十分だとお伝えします!
というわけで、全国の美容師さんを敵に回すかもしれない美容室の闇第4弾でした!
また次回お楽しみに!
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